论日本便利店的发展-以对“711”的调查为中心[日语论文]
日本のコンビニストアの発展―セブンイレブンについての調査を中心に
摘　　要
日本便利店行业作为日本零售业行业的代表性产业,以其便利性创造了日本零售业行业的奇迹。其中作为便利店行业之首的“711”遍布日本乃至世界各地，成为日本广大消费者生活中不可缺少的一部分。本稿先简单描述 “711”的发展历程及其特征，然后通过以下五个方面进行分析其成功原因：（1）独特的商品政策；（2）高密度的店铺展开；（3）高度的情报系统；（4）先端的物流系统；（5）公司内外独特的交流系统。
但是，随着受近俩年高龄少子化等外部坏境的变化，加之内部问题的尖锐化，“711”正处于巨大转型期，不得不进行一系列战略调整，本稿通过六个方面分析其作出的调整，大致总结如下：（1）积极的海外市场开拓；（2）店铺大型化；（3）电子商务卡的开发；（4）ＣＲＳ体制的确立；（5）配送服务的开展；(６)医药品贩卖制度缓和的寻求。通过这六个方面的调整，“711”仍然独居其所在行业一位。
本稿旨在通过对“711”成功原因以及面对变化所作的一系列战略调整的剖析并从便利店行业的发展了解日本零售业格局的变化，从而得出日本便利店行业的成功与其符合日本国情，不断创新的发展模式是紧密相连的这一结论。另外也对中国便利店行业发展有其借鉴之意，笔者希望中国本土便利店行业也能从中国国情出发，创造属于中国的模式，不断发展。
关键字:日本便利店行业     “711”     成功原因     战略调整

要　　旨
日本小売業の代表としての日本コンビニ業は、便利性で日本小売業の奇跡を作った。その中で、リーダーとしてのセブンイレブンは日本及び世界各地に至り、日本の消費者の生活に欠かせない部分になっている。本稿はまずセブンイレブンの変遷について簡単に述べ、その特徴をまとめる。その後、独特な商品政策、高密度な店舗展開、高度な情報システム、高度な物流システムとコミュニケーションシステムなどの成功した原因が考えられる。
しかし、近年、少子高齢化の進行などの外部環境が変わり、内部問題も起きて、セブンイレブンが今大きな転換期に差し掛かっているので、戦略を調整することにした。本稿は積極的に海外市場の開拓、セブン＆アイHDが電子マネーの発行、店舗大型化の取り組み、「御用聞き」で新市場の開拓、CRSの推進体制の確立、医薬品販売の規制緩和の要求の六つ面から分析した。
本稿は日本セブンイレブンが成功した原因と転換期に対しての戦略調整についての分析を通じて、日本社会に適合した独自のコンビニモデルを構築してきたことがその大発展の理由であることを検証した。その他、コンビニ業の発展から、日本小売業の近年来変化が見られた。なお、中国コンビニ業の参考になれると思う。中国のコンビニ業も自分の現状から中国に適応する対策を考案する。

キーワード：日本コンビニ   セブンイレブン   成功した原因   戦略調整