摘要

《情书》是岩井俊二最广为人知的作品，是一部集青春爱情和人生思考的著作。《情书》全文未提及“情书”一词，却被命名为“情书”，借此对“情书” 的深层含义展开创作。

从读者的角度出发，通过对多重人物关系和经历的研究，得出“情书”的深层内涵是人与人之间的相互理解，《情书》所蕴含的人生意义是豁达的面对死亡和学会和解。分析接受美学对文学和影视作品的积极意义，以期对文学作品的创作给予借鉴意义。

关键词：情书；接受美学；期待视野；召唤结构

目次

摘要

要旨

はじめに 1

1 受容美学について 2

2 『ラブレター』について 3

3 一通のラブレター―人間の相互理解 4

3.1 片思いを伝えるラブレター―男性の藤井樹と女性の藤井樹 4

3.2 別れを伝えるラブレター―男性の藤井樹と渡辺博子 5

3.3 懐かしさを伝えるラブレター―男性の藤井樹と母親 7

3.4 恋しい思いを伝えるラブレター―女性の藤井樹と父親 8

3.5 和解を伝えるラブレター―女性の藤井樹の母と祖父 8

4 受容美学による文学作品に対しての積極的な意義 11

おわりに 13

参考文献 14

謝辞 16