从森林看日本人的环境观[日语论文]森から見る日本人の環境観
摘　　要
日本是个人口众多，工业高度发达且地价非常高的国家。众所周知，日本以高森林覆盖率而闻名。日本的森林覆盖率达到67%，这个在像日本这样一个国家里是很罕见的。战后，日本政府修改了绿地法，积极实施扩大造林的政策。与此相对，房地产和建筑业公司在城市绿化上倾尽全力。不但努力保护了自己企业与周边的环境，还在各种各样的林业方向投资。事实上，这样做也同时是树立企业形象的一种方法。自古以来，日本家庭就有在庭院里种上花、草、树木的传统。战后通过在环境保护方面的经验和教训，人们心中已经形成了一种要爱护环境，创造一个伟大的日本的热情。上班族、学生或是一般的百姓都积极主动的参加到造林的活动中去。我想这大概就是从森林看出来的日本人对于环境观看法的具体表现。
关键词：森林　日本人　环境观
要　　旨
日本は人口がとても多く、工業は高度に発達し、そして土地の価格が非常に高い国である。周知のように、日本は、世界の中でも森林率の高いことで知られている。日本の森林率は67%に達した。このような国で森林率が高いのはとても有難いことであると思う。戦後、日本政府は緑地法を改正して、拡大造林政策を施行した。それにしたがって、不動産開発企業と建築企業は都市の造林事業に最善の力を尽くした。自分の会社と周囲の環境や森林を守るだけではなく、さまざまな公益的林業に投資してきた。実際にはこれも企業イメージを確立する一つの方法である。日本の家庭は古くから庭で草、花、木など植物を栽培する伝統がある。戦後日本の環境保護方面の経験と教訓を通して、環境を愛して、すばらしい日本を創造しようという気持はすでに人々の心の中に存在している。役人、学生、普通の庶民など自らすすんで造林活動に参加しているものもいる。これは日本人の強い森林から見られる環境に対する感情の具現であると思う。
キーワード：森　　日本人　　環境観