从大河剧《大奥》看日本人的美意识[日语论文]
大河ドラマ『大奥』から見る日本人の美意識

要　　旨
美意識とは、美への鑑賞力又は識別力ということである。「美意識」は日本の茶道、花道、衣食住及び映画、テレビ作品のなどによく使われている。誰しもすべて美しいものが好きである。周知のように、日本人の「美意識」は自分の特性があり、その原因は日本独特な地理、自然環境、歴史などと関係がある。日本は大陸と離れ、海に囲まれている島国で、自然災害は多い。故に、日本人は自然を畏敬している。ドラマ『大奥』は有名な大河ドラマで、ストーリーは江戸時代将軍の正室と側室たちの住む所「大奥」を背景にし、将軍の実の母、正室、側室、大奥総取締たちなどの愛憎を描いた。
本論文は「美意識」を切り口にし、『大奥』の中に風景、人々の日常生活、衣食住等の面から日本人の「自然美」、「女性の美」及び「人間性の美」を簡単に分析したい。最後に日本人の美意識の形成の原因について探求しよう。本論文の研究を通じ、日本人の美意識と審美の追求を反映し、日本の文化ももっと了解できると思う。
キーワード：美意識；大奥；自然；性格

目　　次
摘　　要    Ⅰ
要　　旨    Ⅱ
始めに    4
１.「美意識」について    4
１.１「美意識」の定義    4
１.２「美意識」の源    5
２.大河ドラマ『大奥』について    5
２．１『大奥』の紹介    5
２．２『大奥』における「美意識」の体現    6
２．２．１景色    6
２．２．２生活    7
３．『大奥』から発する日本人の美意識    9
３．１自然美    9
３．２女性の美    9
３．３人間性の美    9
４．「美意識」の形成原因    11
４．１地理    11
４．２歴史    11
終わりに    12
参考文献    13
謝　　辞