从宗教意识看日本人的生死观[日语论文]
日本人の死生観について―宗教意識を中心に
摘　　要
日本文化中有着独特的生死观。认为死作为生的一部分永存,死和生是同等灿烂美丽,所有的人死后都能成佛。另外日本人通常认为合理的自杀是道德的一种升华方式。这种独特的生死观是由日本社会所特有的地理条件、自然环境、审美观、民族性格和行为方式所决定的。它对日本社会产生了较大的影响,一方面创造了二战后的经济奇迹,但同时也造成了自杀率的奇高和自杀性文学的异常兴起等现象。众所周知，日本作为世界上的长寿国家之一，但是，却也是自杀率最高的国家。这些都应该和日本人独特的生死观有关，那么，日本人到底持有怎样的生死观呢。对日本人生死观研究的论文非常多，本篇论文在先行研究的基础上试图从宗教意识这一角度去探索分析日本人独特的生死观。
关键词：日本人；生死观；自杀率；宗教意识

要　　旨
周知のとおり、日本は世界の中でも長寿国である。しかし、日本の自殺率は世界で一番高い。近年、日本人の自殺が減少するどころがかえって増加傾向にある。日本人の自殺は、異常なほどの数に上っている。その原因は、彼らの死生観と深い関係があると思う。昔から、日本人は多種多様な自殺手段で命を絶つことは少なくなかった。果たして日本人が自殺が好きなのだろうか。日本人の心には死生はどのような位置を占めているのであろうか。古代から、現代まで、死生は人間の一生の中で最も重要なことであるから、本論は宗教意識を中心に日本人の独特の死生観を分析しようと思う。
キーワード：日本人；死生観；自殺率；宗教意識