二十世纪二三十年代村松梢风眼中的上海[日语论文]
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村松梢風が捉えた二十世紀二、三十年代の上海像[日语论文]

摘要: 20世纪初的上海是一座国际性大都市,也是近代中国的缩影。1923年,随着上海,长崎间定期航线的开设,中日民间交流可谓盛极一时。该篇论文通过体会村松梢风笔下的上海体验,总结二十世纪二三十年代村松梢风眼中的上海。正文由四部分组成,第一部分主要是研究意义、目的以及先行研究。第二部分由两个章节组成,第一节简单总结二十世纪二三十年代的上海情势,第二节简单分析芥川龙之介以及横光利一的上海图像以丰富言语都市——上海的形象。以此为背景,第三部分讲述了村松梢风全网上海的动机和契机,并围绕《魔都》这部上海印象记,论述村松梢风眼中的上海是光明与黑暗并存的都市。第四部分以第一次上海事变为背景,试图寻找村松态度骤变的原因。最后,明确二十世纪二三十年代村松梢风捕捉的上海图像。另外,得出要以史为鉴,直面黑暗历史,不断躬身自省,才能建设真正光明的社会的结论。

关键词:上海;城市空间;村松梢风;魔都

要旨:20世紀の初頭に上海は国際的な大都市であり、近代中国の縮図であった。1923年、上海・長崎間の定期航路の開設を追い風に、中日民間交流は一層盛んになっていた。本論文は村松の上海体験と創作を探し求めて真実の上海観を究明したい。正文は四つの部分からなっている。まずは、研究の意義、目的及び先行研究などを示している。第二部分は二つの章節に分けている。第一節は、歴史上に二十世紀二三十年代の上海情勢を簡単にまとめる。第二節は一層全面的に言語都市上海を解読するため、芥川龍之介及び横光利一の上海像を簡単に読み取る。第二部分を背景とし、第三部分はまた二つの章節に分けている。第一節は村松の体験から彼の上海へ行く動機と契機を述べる。第二節は主に「魔都」という印象記をめぐって、村松が捉えた上海像は光と闇が共存する都市であるという結論を論じる。第四部分は第一次上海事変を背景とし一変した村松の上海像と変化の理由を探す。それで、村松が捉えた二十世紀二三十年代の上海像を明らかにする。その上、上海の歴史を鑑とし、暗い歴史を直面し、絶えず反省したり批判したりしてこそ明るい社会を建設することができるという認識を出す。

キーワード: 上海、都市空間、村松梢風、魔都

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