以动物为对象的中日量词对比研究[日语论文]中日動物に関する助数詞の対照研究
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中日動物に関する助数詞の対照研究_日语论文+开题报告+文献综述

要旨

皆の知っているように、中国語の助数詞は非常に数多く、よく用いられるのは大体200ぐらいある。日本語の助数詞は中国語ほど多くないが、しかし常用助数詞も約100ぐらいある。日本語の助数詞はほぼ三種類がある。第一種は中国語から伝わっていった「漢語助数詞」である。例えば:一個、二本、三枚、四台、五冊、六足、七匹、八頭など。第二種は日本の固有の助数詞で、「和語助数詞」と言う。例えば、一つ、ふたり、みっか、四間など。第三種はグラム、ワット、パック、セットなど中国以外の国家から伝った助数詞で、「外来語助数詞」と呼ぶ。その三種の中で、「漢語助数詞」の数も種類も一番多くて、いまなお日本で幅広く使われている。

日本語の助数詞は中国語の助数詞との対応関係はかなり複雑で、日本語を勉強する中国人学習者を悩まされている。例えば、中国語の「匹」は布の計量単位で、動物には馬とラバだけ数える。日本語の「匹」は布地、反物だけでなく、ロバと馬などの大型の動物と、殆どの中小型の動物(獣や昆虫、魚類、蛇類など)を数える時に用いられる。つまり、日本語の「匹」の使用範囲は中国語より広く使われている。

そのため本論文は主に中日動物に関する助数詞を、「中日両国語で通用できる助数詞」、「中日両国語にあり、使用対象が異なる助数詞」、「日本語にあり、中国語にない助数詞」、「中国語にあり、日本語にない助数詞」という四つの方面に考察する。動物の関する助数詞の分析を通じて、いっそう中日両国の人民が助数詞の使い方上の違いを知って、そしてその成因と規律を分析してみる。その分析は日本語の助数詞の勉強に役立ったらいいと思う。

キーワード:助数詞,動物,日本語,中国語,対照

目次

謝辞 I

摘要 II

要旨 III

1 はじめに 1

2 助数詞の比較 2

2.1 使用対象の比較 2

2.1.1 中日両国語で通用できる助数詞 2

2.1.2 中日両国語にあり、使用範囲が異なる助数詞 3

2.1.3 中国語にあり、日本語にない動物に関する助数詞 4

2.1.4 日本語にあり、中国語にない動物に関する助数詞 5

2.2 日中動物に関する助数詞 6

2.2.1 日本語の動物に関する助数詞 6

2.2.2 中国語の動物に関する助数詞 8

3 日本語の助数詞にある動物の独特な数え方 9

3.1 なぜチョウが「頭」で数えるのか 9

3.2 なぜウサギが「羽」で数えるのか 9

3.3 なぜ海洋軟体動物が「杯」で数えるのか 10

4 終わりに 11

参考文献 13

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