中日两国传统文化的传承-以京剧和歌舞伎为例[日语论文]
中日両国の伝統文化伝承について-京劇と歌舞伎を例として
要　　旨
伝統文化は昔から発展している人間の無形財産である。時代が進歩しつつあり、伝統文化も速やかに発展している。京劇はわが国の国粋で、輝かしい歴史がある。歌舞伎は江戸時代から始まったもので、今までもう四百余年の歴史があり、日本の国劇と認められている。「東方の伝統芸術の姉妹花」と褒め称えられている中日両国の国粋として、京劇と歌舞伎はもちろん影響を受けた。しかし、もっとも深刻な問題は伝承である。現在、文化の継承者は少なくなり、活力も次第に衰退している。伝統文化の保護と発展は現在人類の重要な課題一つである。
本論文は歌舞伎と京劇の研究を通じ、伝統文化の保護方式の角度から両国の異同点を比較したい。さらに、日本の保護方式を探求し、我々若者が中日両国の伝統的な文化をもっと了解できる上に、歴史文化を研究することに役立てると思う。
キーワード：伝統文化；京劇；歌舞伎；伝承；比較
目　　次
摘　　要    Ⅰ
要　　旨    Ⅱ
始めに    4
1.伝統文化について    4
 1.1京劇について    4
  1.1.1京劇とは    4
  1.1.2京劇の歴史    5
  1.1.3京劇の現状    5
 1.2歌舞伎について    5
  1.2.1歌舞伎とは    5
  1.2.2歌舞伎の歴史    5
  1.2.3歌舞伎の現状    6
2．京劇と歌舞伎の伝承方式の比較    6
 2.1共通点    6
  2.1.1政府の有力な援助    6
  2.1.2伝統文化に関する教育の重視    7
  2.1.3メディアの宣伝    7
  2.1.4国際交流の強化    8
 2.2相違点    8
  2.2.1技芸伝授の違い    8
  2.2.2主な援助団体の違い    8
  2.2.3演出方式の違い    9
  2.2.4伝統維持の違い    9
3.中国への啓示    9
終わりに    10
参考文献    11
謝　　辞