《徒然草》和《方丈记》中无常观的对比分析_日语论文
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『徒然草』と『方丈記』における無常観の比較分析_日语论文

摘要

《徒然草》和《方丈记》是日本古典文学中有名的随笔。《徒然草》的作者吉田兼好是南北朝时期日本歌人,描写的内容大多是作者对自然的观察和对生活的感悟。《方丈记》的作者鸭长明也是平安末期日本歌人,描写的内容大致可以分为作者前期的人生经历及出家后的生活两部分。两位作家在这两部随笔作品都表达出“诸行无常”的观点。

虽然《徒然草》和《方丈记》都体现了无常观,但却不尽相同。本论文以文献研究为主要方法,以文本为依据就两部作品开展分析,认为《徒然草》的无常观是乐观积极的,吉田兼好认为在无常变化的世间能够发挥自己的能动性,寻求生命的意义及美好, 并且不惧怕死亡带来的阴暗;《方丈记》的无常观是悲观与矛盾的,鸭长明认为世事无常充满无奈,对死亡是充满了恐惧与担忧。本论文接着论述了不同的无常观中各自蕴含的美学体验,并从两位作者的时代背景、人生经历等方面探讨了其无常观存在差异的原因。

关键词:无常观;积极性;消极性;美学

要旨

『徒然草』と『方丈記』は日本古典文学の中で有名な随筆である。『徒然草』の作者の吉田兼好は南北朝日本の歌人であり、描写の内容は主に自然に対する観察と生活に対する悟りである。『方丈記』の作者の鴨長明は平安末期日本の歌人であり、描写の内容は主に作者の前期の人生経験と出家した後の生活という二つの部分に分けられる。両作者はこの両作品にいずれも「諸行無常」という観点を表している。

『徒然草』と『方丈記』は同じく無常観を表したが、相違が存在する。小論は文献研究を主な方法をとし、テキストをもとに二つの作品について分析をし、『徒然草』の無常観は楽観的で積極的であり、吉田兼好は無常変化の世間で自分の能動性を発揮し、生命の意義と美しさを見つけることができると思い、死亡にもらされた暗黒面を怖がらない;『方丈記』の無常観は悲観的で矛盾的であり、鴨長明は世事無常を認めて無力を感じ、それに死亡に恐怖と心配を抱くという分析結果に至った。小論はその分析に続いて異なった無常観におけるそれぞれの美学体験を論述し、両作者の時代の背景と人生経験などの面から両作品における無常観に違いがある原因を検討した。

キーワード:無常観;積極性;消極性;美学

目次

1.はじめに1

2.先行研究と研究方法1

2.1「無常観」の概念1

2.2『徒然草』と『方丈記』における無常観に関する研究現状2

2.3研究方法3

3.両作品の無常観の積極性と消極性3

3.1『徒然草』における無常観の積極性3

3.2『方丈記』における無常観の消極性5

4.無常観の違いによる美学体験8

5.両作品の無常観の違いの原因究明9

6.終わりに10

謝辞11

参考文献12

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