日本环境教育-以小学环境教育为中心[日语论文]
日本の環境教育-小学校の環境教育を中心に
摘    要
自古以来，环境就与人类息息相关。20世纪40至60年代，人类社会经历了第三次技术革命，同时，人类赖以生存的环境也在日益恶化。在这种历史背景下，“环境教育”被世界各国提上议程。现如今，无论从法律方面还是社会、生活方面讲，西欧以及日本的环境教育已经相当成熟。然而由于我国经济发展起步较晚，所以环境教育起步也较晚，各方面的发展尚不成熟。近年来中国层出不穷的环境问题也引起了国人的广泛关注。中国在经济发展的同时是否忽视了人民的健康、人类赖以生存的环境以及子孙后代的继承性。
越早对国民进行环境教育，对于环境保护和社会精神文明和物质文明建设越有利，在社会中产生的影响便越大。小学生是祖国初升的太阳。儿时的教育对孩子的一生更是尤为重要。日本公民环境意识的提升也离不开政府从小学时期就开始的环境教育。
本论文将通过总结资料文献，介绍德国和日本环境教育的发展现状，并以日本小学的环境教育为例，就其对中国的启示和如何改善进行论述。
关键词：环境教育，小学，启示，德国，影响

要　　旨
古代以来、人間は環境との関係が密接である。 20世紀40〜60年代、人間社会が第三の技術革命を経験していた間に、生存の環境も悪化していた。この歴史的背景の下では、「環境教育」は世界の議題に置かれていた。現在、法律から見ても、社会生活の視点から見ても、西ヨーロッパ、および日本においては、環境教育はすでにかなり成熟している。しかし、中国は、経済発展が遅れて始まったため、環境教育の開発など各方面においても未熟である。近年来、中国では環境問題がますます深刻になっているため、皆それに関心を持っている。経済が発展する時、人民の健康の維持・向上や生活環境、自然環境の保全・継承などの問題が軽視されがちになるのかもしれない。
中国は、より早く環境教育を導入・展開すれば、環境保護および社会の精神文明と物質文明の発展という点において、有利な地歩を確保できる。社会への良好な影響も大きくなるだろう。生徒は祖国の朝日のようである。幼児教育は子供の人生の中で、特に重要である。これからの祖国の環境教育に期待したい。この思いは、日本人の環境意識が高い原因は環境教育が小学校から開始されているからではないかという稿者の問題意識からくるものである。
本稿は、上記のような認識に立って、公害・環境問題の解決の重要な施策として導入された日本の環境教育を対象として、小学校の環境教育に焦点を当てながら、文献調査を通じて、研究をすすめる。なお、適宜、世界、特にドイツの環境教育も参照する。そして、中国に対する啓示と改善すべきところを述べる。
キーワード：環境教育，小学校，啓示，ドイツ，影響