松尾芭蕉俳句中的自然观研究[日语论文]
松尾芭蕉の俳句における自然観について

摘　　要
俳句是日本古典文学中最具有民族特性的一种文学的传统形式。其独特的艺术形式表现了本民族特有的自然观。提到俳句，就不得不提到松尾芭蕉。芭蕉被日本人称为“俳圣”。 他对日本俳句的发展起了举足轻重的作用,把俳谐发展为具有高度艺术性和鲜明个性的庶民诗。
为了很好地理解其自然观，并发现其中独特的美。本文对松尾芭蕉的俳谐进行了全面地研究。首先，介绍了松尾芭蕉的俳句的形成以及蕉风俳谐的形成。然后，从芭蕉俳谐，探讨了芭蕉风雅的美。芭蕉的风雅表现为真实、空寂和闲寂。“真实”是日本传统文化和审美观的基石。松尾芭蕉将人的感情与自然完美融合，向往和憧憬真实的生活,纯真的情感和闲寂的意境。最后，从芭蕉的俳句及其起源来研究他的独特的自然观

关键词  俳句；松尾芭蕉；自然观

要　　旨
日本の古典文学の中で、俳句は文学の伝統形式で最も民族の特性を持つ詩である。その独特な芸術の形式は民族の特有な自然観を表現する。俳句と言えば、どうしても松尾芭蕉を話さなければない。芭蕉は日本人に「俳聖」と称される。彼は日本の俳句の発展に大きな役割を果たして、俳諧を高い芸術性と鮮明な個性の庶民の詩と発展させた。
自然観をよく理解して、独特な美を発見するために、本論は松尾芭蕉の俳諧を研究した。まず、松尾芭蕉の俳句の生い立ちと蕉風俳諧の形成を紹介した。つぎは芭蕉の代表的な俳諧を例として、芭蕉の自然観を探求した。松尾芭蕉は人の感情と自然が完璧に解け合って、真剣な生活、まことな感情、閑寂な境地にあこがれる。最後は芭蕉の俳句を探求し、その起源から彼の独特の自然観を研究した。

キーワード 俳句；松尾芭蕉；自然観