中园英助的北京体验-以《我的北京留恋记》为中心[日语论文]
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中園英助の北京体験―『わが北京留恋の記』を中心に[日语论文]

摘要:

中园英助(1920-2002)是日本的小说家,推理作家。1938年来到北京,1946年回国,在北京度过了8年的青春时光。本论文主要考察中园的北京体验。与奥野信太郎和阿部之二等北京在留作家不同,北京是其文学创作的起点,以北京体验为题材,将青春探索以文学形式表达出来。日中战争期,作为一名记者,深刻批判了日本指导中国文化的无知性。另外,通过与抗日名演员陆柏年、作家袁犀、朝鲜人作家金史良的交往,认识到日本侵略的罪行。1945年日本败战后,中园结束了北京生活。遣返回国后也不断创作北京题材的作品,并且在1994年发表了第一部只以北京为中心的随笔集《我的北京留恋记》。北京体验给中园以深刻影响,使其远离国家至上主义、战争赞美文学并确立了反战文学观。

关键词:  中园英助  北京体验 文学创作   北京 日中战争期

要旨

中園英助(1920-2002)は日本の小説家・推理作家である。1938年北京に渡来から1946年引き揚げまで、北京で8年間の青春時代を送っていた。本論文では、中園英助の北京体験を明らかにした。奥野信太郎や阿部知二などの北京滞在作家と違い、北京を文学創作活動の原点としている。北京体験を題材に、自分の青春模索を文学の形で表現した。日中戦争期、記者として、中国文化を指導するという日本側の無知さを深く批判した。また、抗日名優陸柏年、作家袁犀、朝鮮人作家金史良との親交で、日本侵略の罪を認識した。1945年日本敗戦後、北京生活に終止符を打った。引き揚げ後も、主に北京題材作品を書き続けた。そして、1994年に北京だけを対象にまとめた最初のエッセイである『わが北京留恋の記』を発表した。北京体験は中園に与えた最も重要な影響は国家至上主義、戦争賛美文学から離れ、反戦文学観を確立することである。

キーワード: 中園英助  北京体験  文学創作   北京 日中戦争期

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