曖昧語から見た日本文化_日语论文开题报告
编 辑:日语论文网发布时间:2018-10-14

一、论文选题的意义

日常会話の中で日本人は曖昧な表現を好んでいる。本稿は省略類、推量類、断る時などの曖昧表現を分析し、その中から独特な日本文化を見ることができると思っている。その日本文化は和意識と美意識を含む。文化はどのように言語表現に溶け込んでいるかを研究しようと思う。曖昧語から、日本人の「和を以って互いに尊重する」という交流方式と日本人の特別な美意識の理解にも大きな意義を持っていると思っている。

二、国内外研究现状

日本語の曖昧表現の研究は二十世紀の六十年代から始まった。今もいろいろと論じられている。金田春一彦(1979)は「日本人の言語生活の特色として、まず第一注意すべきのは、話さないこと、書かないことをよしとする精神があるということである」と指摘していた。『言語表現から日本人の和の精神を探る—曖昧語の後に何が働いているか』一文で楊勇は「曖昧語は日本人の和の精神が言語活動に表れるものである」という観点を提出した。

中国に、『日語和日本文化』一文で孫満緖が人間関係を大切にする日本人は人間関係の和を保つためにいろいろ工夫していた。『日語的曖昧表达和审美意識』一文で陈小明は「曖昧語は日本人の和諧の美、不完全の美、朦朧美の美意識」という観点を提出した。

三、论文研究的基本思路及欲解决的主要问题

基本の構想:

一 曖昧語について

二 曖昧語から見た日本文化

三 曖昧語の背景

解決する問題:曖昧表現から日本の和意識と美意識を研究内容として、曖昧表現の具体的な形式を分析する。日本人の「和を以って互いに尊重する」という交流方式と美意識の理解を探求してみたい。

四、作者已进行的前期准备及资料搜集情况

(1)前期準備:多くの文献を読んだ基礎の上に研究の方向を確定してインターネットで、図書館の資料を調べた。この論文について、 先生やクラスメ-トと一緒に研究の方法などを討論した。

(2)資料の情況:書類、雑誌、文献資料などを調べて読んだ。

五、阶段性工作计划

第一原稿はX月X日までに、

第二原稿はX月X日までに、

最終稿はX月X日までに提出する。

六、参考文献

[1]金田一春彦.日本人の言語表現[M]、東京:講談社、1979

[2]浦上典江.言葉と文化(Ⅰ)“あいまい”をめぐって[J].中国短期大学紀要.1998(29):75 - 90.

[3]楊暁鐘,曹珺紅.「曖昧」な日本語を再認識—日本語教育の立場から—[J].       福井大学教育地域科学部紀要Ⅰ.2005.(56):44-49 

[4]楊勇.言語表現から日本人の和の精神を探る—曖昧語の後に何が働いているか[J].广西師范大学学報(哲学社会科学版).2002(1)250-254

[5]本尼迪克特.黄道琳译.菊与刀[M].贵州:贵州人民出版社.2010.

[6]韩立红.日本文化概观[M].天津:南开大学出版社.2003.

[7]苑崇利.日本概观[M].北京:外文出版社.2000.

[8]李兆忠.暧昧的日本人[M].金城出版社.2005.

[9]徐萍飞,夏菊芬,陈梦然.日语语用学及社会语言学研究[M].上海:复旦大学出版社.2008.

[10]孙满绪.日语和日本文化[M].北京:外国语教学与研究出版社.2007.

[11]李雪梅.日本·日本人·日本文化[M].杭州:浙江大学出版社.2005.

[12]王玉英.日本人「和」意识产生的文化背景[J].日语知识.2009(2):37-38

[13]曹崇.日语里的“和”意识[J].跨世纪.2008(5):76-78.

[14]陈小明.日语的暧昧表达和审美意识[J].广东工业大学学报(社会科学版).2006(3):63-65

[15]秦音.暧昧的日本人—日本人的语言表现和审美意识[J].南海东软信息技术职业学院.2008(6):151


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