关于日语困难表现的异同-以~にくい,~づらい,~がたい和~かねる为主[日语论文]
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日本語の困難表現の異同について-「~にくい」、「~づらい」、「~がたい」と「~かねる」を中心に_日语论文

要旨

「~にくい」「~づらい」、「~がたい」、「~かねる」の四つの接尾語で困難を 表す表現の異同について、本稿は先人の研究の成果を参照しながら、自分なり のものを提示するつもりである。主に困難の原因、共起動詞の意志性と実現の 可能性三つの角度から分析する。

困難の原因から見れば、「~にくい」は客観的状態を表し、原因が条件上の困 難さ、また客観的な困難さである。「~づらい」は心身的苦痛を感じる状態に用 い、肉体的、精神的理由に原因がある。「~がたい」は心理的にはしたいけれど、 客観には困難だという意味を表す。「~かねる」はしたいけど、しなくて、精神 的で心理的に強い抵抗感があることを表す。

共起動詞の意志性から見れば、「~にくい」は意志動詞にも無意志動詞にも付 くことができる。「~づらい」は主に意志動詞に付き、一部の無意志動詞に付く こともできる。「~がたい」、「~かねる」は意志動詞にしか付かない。

実現させる可能性から見れば、「~にくい」は実現させるのが普通より大変だ という意味がある。「~づらい」はそれをすることで動作主がつらいが、できな いわけではない。「~がたい」と「~かねる」はほとんど不可能である。

キーワード:困難性;意志性;「~にくい」;「~づらい」;「~がたい」;「~かね る」

目次

はじめに 1

1使い方と共通点 3

1.1使い方について 3

1.2共通点について 6

2困難の原因 8

2.1客観的原因. 8

2.2主観的原因 10

3共起動詞の意志性 13

3.1無意志性動詞. 13

3.2意志性動詞 14

4実現の可能性 16 

おわりに  18 

参考文献  19 

謝辞  21

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