关于榻榻米文化的考察_日语外文翻译
编 辑:日语论文网发布时间:2019-08-31

关于榻榻米文化的考察_日语外文翻译

译文:

近年来,随着住宅建筑样式的变化,和室(榻榻米的房间)占的比例在逐渐减少,没有日式房间生活体验的青年层增加的同时,对榻榻米的憧憬也在渐渐淡薄。但是不能讨厌榻榻米。榻榻米是大和民族造就的固有的东西,榻榻米在日本的历史和传统文化上刻着浓墨重彩的重量。在门口脱鞋,在地板面(榻榻米)直接对坐下或者在榻榻米上铺被子睡觉等是日本人的生活。被认为是榻榻米文化的重要起点。在榻榻米上的日常生活,是刻入人们的精神的深层部的,并有独特的感性的产生,它到现在为止脉脉相传文化的深层流淌着。此文是榻榻米的文化或者说是榻榻米文化的呼喊。

这里是平成5年与住宅生活相关的问卷调查。这是全日本榻榻米联合会的中小企业事业团合作得到。本文是呼唤“榻榻米的文化”亦或是“榻榻米文化”。东京40公里圈内,大阪30公里圈内以及札幌市,仙台市,广岛市,福冈市6个地区居住的15~69岁的男女个人总共3000人作为对象,有效回收率有71.8%。根据这项调查显示,对榻榻米看法和印象如下:

(1)关心度:约半数的人都关心。

(2)留恋度:约60%的人都有抱有爱的感情。

(3)嗜好性:觉得住宅有榻榻米的房间比较好的人有85.0%,有这种嗜好的比例非常高。 

(4)映象:作为榻榻米的好处,依次下来感到「安心」有(56.4 %),「能随便躺」有(41.3 %),「感觉和触感好」有(40.5 %),「轻松」有(37.8 %)。

通过调查所得,榻榻米的短处是觉得容易受伤最多有74.3 %,其次是有螨虫涌现有47.8 %,觉得与西式家具不合的也有34.5 %那么多。另外,9成以上的保有榻榻米的房间,都以从卧室,起居室等到书房以各种各样的形式被利用。作为住宅的一部分,榻榻米与日本人的生活密切相关。此外,同时进行的组合采访调查,作为和室的特色,有以下这样的的回答。比如,

“比起和室,更想要榻榻米。虽然现在的房间不那么宽广,但还是想要稍微有点榻榻的角落。饭后坐下,没有和室。但是有榻榻米也好。”(东京,40年代已婚,独门独户)。作为作为一个整体,平时的生活西式房间更加方便。但是,盖房子的话,只有一部分房间把和室等于榻榻米的房间做的人很多。在这种情况下,和室不是日常生活的空间,而是作为一间残留的房间的存在。 日语论文:http://www.rylww.com/paper/sort01/list_2.html


原文:畳の文化についての一考察

近年,住宅建築様式の変化に伴い,和室(畳の部屋)の占める割合が減少しており,和室での生活体験のない若年層の増加とともに,かっての畳への憧僚は薄れつつあるようである。しかし,畳そのものが嫌われたわけではない。畳は大和民族が生み出した固有のもので,畳の無数の目(畳目)には,日本の歴史や伝統文化の重みが刻まれている。玄関で履き物を脱いだり,床面(畳)へ直接腰をおろしたり,畳の上にふとん.を敷いて寝るなどといった日本人の生活を考えるうえで,畳が文化の重要な起点であったと思われる。畳の上での日常生活は,人々の精神の深層部へ深く刻み込まれ,ある独特の感性を生み出し,それが現在に至るまで脈々として文化の深層に流れている。それを,本稿では「畳の文化」あるいは「畳文化」とよぶ。

  ここに,平成5年度の住生活関連のアンケート調査がある。これは全日本畳組合連合会の協力を得て中小企業事業団がおこなったものである。東京40km圏内,大阪30km圏内および札幌市,仙台市,広島市,福岡市の6地域に居住する15~69歳の男女個人3000人を対象とし,有効回収率は71.8%であった。この調査によると,畳に対する考え・イメージとして,

(1)関心度:約半数の人が関心を持っている

(2)愛着度:約60%の人が愛着を持っている

(3)嗜好性:住宅に畳の部屋があるほうがよいと考えている人は85.0%で,嗜好性は非常に高い

(4)イメージ:畳の長所としては,「落ち着く」(56.4%),「寝転がれる」(41.3%),「感触がよい」(40.5%),「くつろげる」(37.8%)の順となっている

畳の短所としては,「傷みやすい」をあげる人が最も多く74.3%,次いて「ダニがわく」(47.8%),「洋風の家具にあわない」(34.5%)が多いとの調査結果を得た。また,9割以上が畳の部屋を保有しており,寝室,居間などから書斎に至るまでさまざまなかたちで利用されている。住宅の一部として,畳は日本人の生活に密着しているのである。さらに,同時に行われたグループ・インタビュー調査では,和室へのこだわりとして,以下のような回答がある。たとえば,

「和室というより,畳がほしい。今度広くするなら敷居はなくても,少しあげて畳のコーナー が欲しい。食後座ったり,和室がないのはぢょっと。畳がいいと日本人は歳とともに感じると思う」(東京,40年代既婚,一戸建て)

全体として,普段の生活は洋室のほうが便利である。ただし,家を建てるなら,一部屋だけは「和室=畳の部屋」にしたいという人が多い。この場合,和室は日常生活の空間ではなく,控えの問として一部屋残しておきたい存在のようである。


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